うまくいくコミュニティを作るには、これが大切!!
うまくいくコミュニティ運営を知りたいと思っている人は多いのではないかなーと思います。
ビジネスのコミュニティでも、趣味のコミュニティでも、主催者が必死に一人で頑張って回しているというよりも、自然発生的に参加者が喜んでくれたり、勝手に仲良くなっていたり、新しい参加者を連れてきたり、みんなで自然と助け合いながら、自動で回っている。これが私の中の、うまくいってるコミュニティのイメージです。
主催者も参加者ものびのびと、安心して自分を出せて、人とのつながりを感じられるコミュニティ。自分を安心してさらけだせる仲間の存在って、とっても心強いですし大きいですよね。
私は極端に人見知りだからこそ、人の作ったコミュニティにはほぼ参加せずに、自分で作ることが多いです。自分で作ると、自分の好きな人しか参加しないから、苦手な人が来ないので安心できるのですよ笑 (それは置いといて。。。)
いいコミュニティを作るコツは、私は「自分が楽しめるものをすること」「自分が参加者の中で一番楽しむこと」だと思っていたのですが、最近実感したことがあります。
うまくいく(盛り上がる)コミュニティは、
「主催者がしょうもないレベルの自分をさらけ出すこと。」(初心者のレベルに合わせた発信をすること)
こんなことを質問してもいいんだ、こんな状態でも参加していいんだ、こんなにわけがわかってない状態でもやっちゃっていいんだ、失敗したことを話したらみんなの勇気になって喜ばれるんだ、弱音はいていいんだ、さぼってもいいんだ、、、etc..
そんな風に参加者の気持ちが楽になるために、そっと主催者が仕掛けるのがポイントです。
主催者になるって、憧れられる人にならなきゃとか、尊敬される人にならなきゃとか、そっちを考えがちだけど、それだと距離を感じてついていけなかったりするんですよね。
でも、主催者を見て、
「あ、そんな感じでいいんだったら、私でもできそう」「やってみるか」
みたいに、「自分もできる」「やっても大丈夫」「何をしても許される」って思ってもらえるのが大切。
自分のだめな部分、弱い部分を出すのは勇気がいるし、人の役に立ちたい!ってすごく思ったりしますが、
役に立たなくてもいいんです。
あなたはそこにいるだけで、勝手にみんなの為になっています。だから、主催者になる方は、威厳を出したりせずに笑、弱い自分や、ダメだった時代の自分の話を積極的にしてみてくださいね♪
というようなお話を
今日は「売る講座」を主催している森本さんから聞きました。
このお話を少し前の私が聞いていたら、「ふーん、本当かね?」と思ったと思います。
でも、最近自分のやっていることで盛り上がっている企画だったり、周りの方のコミュニティを見ていると、
納得することが多かったので、いいお話を聞けました♪