可愛い世界に生きている人たち。

私が寝るときはだいたい、息子(3歳)が隣で、犬(ななちゃん)が足元(というか、私の足の上)なのですが、昨日はななちゃんが私の枕元の方にやってきて、私のおでこあたりをペロペロ舐めていたんです。

すると、息子が、

「ママを食べないでー。ママを食べないでー。」
って、必死に手で振り払ってくれてw

私のおでこをよしよししながら、

「よしよし、よしよし。いたいいたいの、とんでけー!!」
と言ってくれていましたw


私が食べられてるって思ったみたいですww

なんて可愛い世界に生きているんだろうって、
幸せな気持ちになりました♡

子どもを産むまでは、周りの子どもたちのおはなしを聞いても、

「この可愛さは本物??わざと?」
と、よくわかっていませんでした(←ひどい)が、
自分の子どもを見てると、本気でそう思ってるんだーってことが分かって、

長年の疑問が解消されたというか、

子どもの世界って尊いなーと思いました。

子育てって、1回産むと、途中でキャンセルもできず20年続くのか、、、
と産む前に不安に思ったこともありましたが、実際は全く飽きなくて、日々新しいことの繰り返しだったことが、予想外の喜びでした♡





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この記事を書いた人

松原 裕代 (エステティシャン、ビジネススクール講師、アカシックリーダー)
銀座(新橋)でフェイシャルエステの仕事をして12年。
※現在、ご紹介のみでサロンは常に予約で埋まっていて、ここ数年は自分のお客様のお手入れとともに、エステティシャンの育成に力を入れています。
2019年8月出産し、現在は子育てとビジネスの両立を目指しながら、人生を楽しんででいます。

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